『世界でまだ誰も真似できないスキャン、ナツソマレだけ。』
フィルム業界ではいまだに、1990年代から変わらぬ旧式機材による現像・スキャンが常識となっています。
すべての店舗が20年以上前の設備を使い続けるなか、ナツソマレフォトグラフは2024年発表の最新機材を導入した、世界初の店舗となりました。
従来の常識を塗り替える“最新環境”だからこそ、最高画質×最安水準、その両立を実現。
フィルムの持つ本来の美しさを、今の時代にふさわしいかたちで。
新しい設備を店舗として世界で初めて導入した理由
僕がまだ初心者だった時、プロラボでデータ化されたフィルムの写真を見て画力と値段に本当に驚かされた。0がひとつ多い。とても学生が出せる値段じゃない。
それでもお金を出す価値があると思うくらい綺麗な写真だった。
あの感動は絶対に味わってもらいたいと思ったので、どうにかあのレベルのクオリティを安価に提供することはできないかと世界中のスキャン設備と構造を徹底的に調べ続け、
ようやく見つけたのが、今回導入したマシンです。
導入コストは文字通り桁外れ。それでいてひとつひとつ丁寧に手作業でデータ化するため、このサービスで僕の財布が潤うことはもうないのかもしれません。
でも、後悔は一切ありません。
これを見てくれたあなたの大切なフィルムを、僕の手でスキャンできる日を心から楽しみにしています。
ナツソマレの現像&データ化サービスの4つの魅力
① 最新鋭の機材導入(2024年モデル)
既存の写真店が20年以上前の機材でスキャンしている中、ナツソマレでは2024年発表の最新スキャンシステムを世界で初めて導入。
他のどの店とも違う、唯一無二の設備環境です。
② 2400万画素・フルフレームスキャン
一般的なラボが200万画素&自動トリミングに対し、35mm・中判ともにフルフレーム&2400万画素で記録(中判は1億画素での撮影に対応予定)
ほぼトリミングなしで、フィルムの「端まで」写る。
③ 1枚ずつ手作業による丁寧なスキャン
自動処理ではなく、スタッフが1カットずつ最適な明るさ・色味で調整しながらデータ化。レタッチ不要の自然な色再現で、撮ったままの美しさが伝わる。
④ プロラボ級のクオリティを、学生価格で
プロラボでは1本3,000〜4,000円超えが一般的ですが、ナツソマレでは一本1,800円から提供可能。