2024/12/21 19:29


こんにちは、きキです。

突然ですが皆さん、「銀魂」って知ってますか?ギャグ漫画として有名なので知ってる方ばかりだとは思いますが、実は銀魂ってギャグの皮を被った超激アツ漫画なんです!!

僕にはいくつか「人生を通して絶対に達成したい目標」が明確にあるんだけど、その中でも「自分が思う理想の自分像に従って生き抜く」っていうのを1番大事にしてます。そして、そう考えるようになったのは銀魂を見てからです。


そう決めてから僕は今までの自分が嘘みたいに良い方向に成長できたし、初めて自分を好きになれました。

ちなみに昔の僕は朝も起きれず学校では毎日遅刻して、勉強が大嫌いで当たり前のように赤点だらけで、バイトも上手くできず毎年インフルエンザにかかっていたくらい病弱でした。

でも今の僕が昔に戻っていたら、東大目指して血反吐を吐かながら勉強できます。遅刻と風邪を引くなんて有り得ない。あの目標ができてから5年間したことない


だからこれを読んでるそこのあなた🫵!今すぐ「アニメ 銀魂 ストーリー 全話」って検索して、ストーリー重視の回だけ見てほしい!「どうせ見るなら1話から見よう」と思ったそこの君!それは罠だ。

僕が今まで友達に銀魂をすすめて、1話から見てハマったやつは1人しかいない!皆ギャグ回で挫折する!だから絶対にストーリーの回だけ見てくれ!頼む!!一生のお願いをここで使う!!


最初に見るなら「吉原炎上篇🍟」。キャラクターの魅力が存分に詰まってて、泣けるし笑えるし、全身で「銀魂」を感じられる最高のエピソードです。それが気に入ったら、「歌舞伎町四天王篇🍚」でさらに激アツな展開を味わってください。

もうこれを見ずして人生を語るなんて無理!断言できる。銀魂を見ていないやつに僕のブログなんて読んでほしくない!(流石に冗談……いや、本当に冗談なのか….?

とまあこのままいくと銀魂だけでブログが埋まりそうなのでこの辺で止めます。でも、本当に面白いから!騙されたと思ってぜひ。


ふぅ…..

改めましてこんにちは、きキです。いやあすいません。銀魂の話となると熱くなっちまうタイプでして。


何の話しようとしてたんだっけ。

あぁそうだライカだ。そうですそうです、今回、満を辞してライカを買いました!

もう早く見せたいので早速…..コリダ(ワントゥートゥリー)

ウピャァアァァァァァァァアカッコイイイイイイイイカワイイイイイイイイイイ

フッフヒッ


ふぅ……


これはlaica m6というカメラです。どうですか?結構かわいいですよね。中々イケてると思います。しかもこれ、citoさんという僕の大好きな写真家の人が使っていたライカなんです。

ずっと使用していたleica m6を手放すという話だったので、「citoさんが使ってたleicaを俺が使えば、citoさんの技術が俺にも宿るかも」という淡い期待を抱いて、ご本人に連絡して譲り受けさせていただきました。ポートラ400も2本くれました。citoさん本当にありがとう😭

レンズは僕がzeissikonで使っていたレンズをそのまま付けています。でもせっかくライカを買ったなら、レンズもライカにしたい気もするなあ気持ちもあります。50mmのライカレンズだと欲しいのがなかったけど、35mmなら欲しいレンズはあるんですよね。


とりあえずこのライカを持って、愛知から静岡の浜松まで友達2人と車ででかけました。

(かわいすぎる….)ところどころ運転を変わって、およそ1時間半で到着。

乞食猫に絡まれました。

乞食にやる食い物はないよ🌚残念だけど🌜



ありゃ。天からちゅーるが舞い降りてきたみたい。


この後はleica m6を使ってフィルム1本撮影してきた作例をご覧ください。フィルムはkodak gold200を使いました。


※絶対に明るさをマックスにして見てね!写真はそれが一番綺麗に見えるから。

この船が隠れてる感じがかわいいなと思って撮った

この2人もフィルムカメラを始めてくれて、僕はめっちゃ嬉しい….

これは友達がNikon F100で撮ってくれた写真

ちなみにこの左のイエローくんとかれこれ3年以上一緒に住んでる

これもF100

浜松砂丘に到着。

ここでフィルム終了。ちなみにこの写真は全てレタッチしてない。

僕は基本自分で現像とデータ化をしていて、それでレタッチなしでここまでできます👺

早くナツソマレでも現像とデータ化の受付をできるようにしたいんだけど、1本1500円におさめると今のところ大赤字確定なので、もっと色々機材を揃えてから開始するので首と鼻を2キロくらい長くして待ってもらえればと思います。




ライカ、とにかく楽しい。


このカメラには特別な魅力がある。持った瞬間に伝わる独特の高級感、重厚感、巻き上げやシャッターのフィーリング。どれをとってもライカがただのカメラではないことを実感させてくれます。


でも、そんなライカにも弱点があるんです。

「値段」と「レンジファインダー」

まず値段。

正直、カメラとしてできることやビルドクオリティを考えても、「ちょっと高すぎるんじゃないか?」と思うのが本音です。もちろん職人が一つひとつ手作業で作り上げているのは理解していますし、その丁寧さや美しさには感動します。でも、Minolta SRTやNikon F2のような一眼レフと比べて、それらが「質感で圧倒的に負けている」とは思えないんです(あくまで僕の素人目線では、ですが)。


さらにレンジファインダーの構造上、一眼レフと比べてどうしても「被写体に寄れない」「望遠レンズが使いづらい」といったとんでも制約があります。

一眼レフならファインダー越しにダイナミックに被写体へ寄る楽しさを味わえますが、それがライカでは難しい。というかできない。

僕自身、巻き上げの感覚やシャッター音、そしてシャッターを押した瞬間にファインダーが「瞬き」するような一眼レフ特有の体験が好きなんです。あの「撮った感」、たまりませんよね🤩


もし「人生を通して一台のカメラしか使えないとしたら?」と聞かれたら、迷わず一眼レフを選びます。でも、3台目や4台目として「最後の一台を何にするか」と問われたら……それは間違いなくライカになる。そんな特別な存在感が、ライカにはあります。


おまえは宣伝したいのかネガキャンしたいのかどっちなんだという声がどっかから聞こえてきますが、僕が伝えたいのは「ライカは最初の一台ではなく、最後の一台として手に入れるもの」ということです。

僕自身、ライカを手にして大満足しています。ただ、誰にでも気軽におすすめできるカメラではありません。最初に選ぶべきカメラかと言われれば、間違いなく「NO」です。でも、写真やカメラを深く愛する人が最後に行き着く選択肢としては、これ以上のものはない。そんなカメラだと思います。