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フィルム現像プランの違い

ナツソマレの現像・データ化プランを比較できるページです。対応フィルム、仕上がりの方向性、作業の深さ、納期の目安を整理して、自分に合うプランを選びやすくします。

はじめての方へ

「記録」を「記憶」に変える

ただ綺麗に写すだけなら、スマホでも十分です。ナツソマレの現像は、あなたのフィルムに眠る「空気」「温度」「湿度」を引き出し、一枚の物語として完成させます。
はじめての現像依頼でも迷わないように、まずは仕上がりの考え方と各プランの違いをまとめています。フィルムをきれいに残したいのか、色までこだわりたいのか、自分で編集したいのか。目的に近いものから選んでください。

プランの違い

ナツソマレでは、お客様の求める仕上がりに合わせて複数のプランをご用意しています。
違いは画素数ではありません。
一枚の写真に向き合う時間と、どこまで色を整えるかの深さです。

全プラン共通
35mm:約2400万画素のフルフレームスキャン
120mm:約1億画素のフルフレームスキャン

色味追求で選べる2つの方向性

ナツイロ プラン(色味追求)

ナツソマレの原点であり、日本の風景を最も美しく残すための色彩設計。
雑多になりがちな日本の景色から「濁り」を取り除き、ハイライトに清潔なブルーを乗せることで、凛とした空気感を作ります。
雰囲気: 透明感 / 明るい / 青・緑が美しい
向いているシーン: 海、空、新緑、透明感のあるポートレート
残したい印象: 青春のような、儚く透き通った記憶に。

もう一つの色味

somarreプラン(色味追求)

海外の古い映画や写真集で見た、あの湿度と重厚感。
アンバー(琥珀色)をベースに、あえて影(シャドウ)を落とし、周辺減光を加えることで、写真に「ドラマ」と「重み」を与えます。
雰囲気: 重厚感 / 暖かい / アンバー・影が美しい
向いているシーン: 夕暮れ、室内、アンニュイな表情、古い街並み
残したい印象: 日常を、一本の映画のように残したい時に。

スタンダードプラン

ナツソマレの現像は、スタンダードであっても「無色透明」ではありません。
日本の風景を美しく見せるため、全体的に「やや青緑寄り」のトーンで仕上げます。
過度な演出はせず、被写体を自然に、かつ清潔感のある色味で残したい方に。
色味: ナツソマレ・ベース(青緑寄り・爽やか)
補正: 基本補正(明るさ・コントラスト)
時間: 標準

ハイエンドプラン(Degas / Kiki)

「その一枚に、魂を吹き込む。」

色味追求のさらに2〜5倍の時間を費やす、ハイエンドの現像データ化プランです。
世界観が固定された「Degas(ドガ)」、オーナーと共に作る「Kiki」。
記録を超えて、深く記憶に残る一枚を求める方のために。
補正: マスタリング補正(超・手動)
特典: 16bit TIFF無料 / フィードバック付き

@7shikiwakko plan Degas

現像のみ / 現像+RAWデータ

「ナツソマレの色」は不要。

純粋な素材だけが欲しい

プロフェッショナルへ。

ご自身でスキャンや編集環境をお持ちの方向けに、以下の2つの素材提供プランをご用意しています。バリエーション選択肢から、目的に合わせてお選びください。
A. 現像のみ
「データ不要。ネガだけが欲しい。」
スキャン工程を省き、C-41現像処理のみを行います。
ご自宅に高性能なスキャナーをお持ちの方や、アナログプリント派の方へ。
B. 現像+RAWデータ
現像後のフィルムをデジタルデュープし、色反転処理を行う前の RAW データをそのままお渡しします。
ゼロから色作りを行いたい方向けです。